こちらが現在のSBI証券のマイ資産の画面です。
投資信託、日本株、待機資金の合計が2785万円、先週より、約30万円増加しました。
引き続き、投資信託が好調なのと、150円すれすれくらいまで円安がすすんだことによるものです。
週の途中では150円超えしたときもありました。
今週、日本がドイツに抜かれ世界第4位に転落した、というニュースがありましたが、斜陽の国に生きているので、外国株式をメインとする資産運用はますます欠かせないものになると思います。
しかし、第4位、と言われても、就職氷河期世代である私には、もっと下なんじゃないのか、としか思えません。
2位だったときも、景気の良さを感じたことはないのですが…。
こちらが待機資金を除いたリスク資産のみのグラフです。
先週より50万円ほど増加したようです。
毎日1万円の新NISAの成長投資枠でのオルカンのつみたて、毎月13日の10万円のつみたて投資枠でのオルカンのつみたてがあり、14万円つみたてにまわしたのと、投資信託の好調で資産が増加したことによるものです。
さて、今週、ふるさと納税の寄付金控除を受けるために確定申告をしに税務署に行きました。
私はIT弱者なので、紙で申告するのです。
e-Taxは、マイナンバーカードがないとできないのかもしれませんが、
私はマイナンバーカードは、キシダたちによる、金融資産税をあらたに徴収するための陰謀としか思えないし、存在自体がゆるせないため、取得していません。
マイナンバーカードを持ってなくてもできるのかもしれませんが、全く、やる気はないです。
プリンターも持っていないので、税務署に確定申告の用紙をとりにいくのと、申告にいくのと、最低でも2回は足を運ぶ必要がありますが、それでもデジタル化の波に乗ろうとは思わないです。
去年までは、税務署の提出会場に、「今どき、紙で申告するなんて時代遅れで迷惑です。来年からはe-Taxで申告してください」という趣旨を少しオブラートにつつんだ文句が、ベタベタ貼り付けてありましたが、今年はありませんでした。
国税庁も、いまだに紙で申告するやつらには、言っても無駄だから、寿命がきて絶滅するまで待つしかない、と悟ったのでしょう。
そして、デジタル化にのれない私たちに、新たな嫌がらせを考えたようです。
確定申告を提出すると、収受印をおして控えを返却されるシステムだったのですが、控えを渡すのは、今年で終わりにするそうで、来年からは、控えは自分で切り取って、郵送するか、税務署に持参しろと言われました。
もちろん、税務署で働く末端職員には、否はないですが、キシダさんのお仲間が考えることは、さすがです。
さりげない嫌がらせで、ムカムカさせられます。
そんなケチくさい嫌がらせを考えるヒマがあったら、裏金議員から税金徴収するやり方考えとけ、という気持ちです。