読んだら不快に思う人がいると思いますので、とくに浸水に悩むかたは読まないことをおすすめします。
台風25号がシルバーウィークの日本に被害をもたらしつつあります。
先月や、今までに浸水した家の人は、とても不安に思っていると思います。
それは純粋に、お気の毒です。
全くざまあみろなんて思いません。
しかし、と私はいつも思うのですが、先祖代々、その土地に住んでいる、とかお年よりで、異常気象になる現代より何十年も前からその家に住んでいる、とかは例外ですが、比較的若い世代で、そういう地域に家を購入した人たちは、住宅購入前にハザードマップを見なかったのでしょうか?
本当に疑問ですが、何千万円もする高い買い物なのに、自分でハザードマップを調べていなかったのか、あるいは、調べていても、価格が安いからまあいいか、と思って購入したのなら、それは、お気の毒ですが、自己責任ではないかと思います。
また、地名からもある程度察することが可能だし、ネットで調べれば地名の由来は簡単に判明します。
そして、極めつけには、住宅購入時には必ず重要事項説明書で危険が説明されています。知らないで契約することはない流れなのです。
つまり、納得して、その危険な土地や家を購入したということになります。
自己責任…大変忌々しいことばですが、就職氷河期世代である私世代は、あらゆることが自己責任でした。
自分ではどうすることもできないことまで自己責任でした。
それに比べれば、ほんの数分、家を購入する前にハザードマップを確認する手間を省いたり、気がついていても、まあ、いけるでしょ、と購入するのは、1万%アップの自己責任ではないでしょうか。
傷口に塩をすりこむようですが、私にはそうとしか思えません。
そして、もちろん、浸水したら、経済的被害やら、健康被害やらあるでしょうが、そこには国民から搾取された税金が投入されます。
私は、税金は、自分ではどうすることもできなかった不幸や災難に巻き込まれた人に使われるべきものだと思います。
就職氷河期世代には、税金は今のところ投入されてませんが、社会からネグレクトを受け続けた世代としては、第三号被保険者にも通ずるような、非常な不公平感を感じます。
浸水に関しては、地震などとは違い、かなり予測できた危機になります。
賃貸にとどまる、違う土地を選ぶ、など選択肢はたくさんあったはずです。
今から住宅を購入する人が読んでくださるかたにいるかはわかりませんが、絶対にハザードマップを確認し、納得または対策した上で購入しないと、安物買いの銭失いになるので、必ず確認してから買いましょう。
以上、ペーパー宅建士(実務経験なし)の独り言です。






