こちらが現在の新NISAの成長投資枠です。(画面の真ん中です)
成長投資枠で毎日1万円、オルカンをつみたてしています。
8万円つみたてられました。ほんの少しだけですが、含み益が出ています。
このところ、あまり下がることがなく、ドルコスト平均法の信者の私にも、ついつい、成長投資枠は毎日1万円ではなく、120万円一括投入して、毎日五千円つみたてにしようか…という、邪念が芽生えます。
連休中に読んだ投資本の、ドルコスト平均法ではなく、一括投入だ!、という主張が、じわじわと信心を蝕んできます。
今は好調なので、つい一括投入したくなりますが、相場が不調になったときに、たくさん買えてお買い得だから下がるのもまたよし、と思える心の安寧のためには、ドルコスト平均法が一番です。
あまり、欲ばってはいけないのです。(自分に言い聞かせています)
さて、私の職場には、大キライなネチネチ上司(以下、ネチネチ)がいます。
私ほどではないでしょうが、ネチネチを嫌っている人は多いです。
職場に優しくて面倒見のよい女性の先輩がいるのですが、この女性は、実はネチネチと同期なのですが、毎日、ネチネチの世話をしながらも、かなり、ネチネチを嫌っていることが判明しました。
この女性は、不幸にも、ネチネチと同じ職場に配置されることが多く、ネチネチの尻ぬぐいをさせられるポジション(ネチネチより一つ下の役職)に置かれつづけています。
人柄も、仕事も、比べ物にならないくらい、この女性のほうが優れています。
しかし、建前上は男女平等だとか、女性管理職の比率を高めようだとか、言われていますが、私の会社にも、やはり男女の性別による差別はあり、どうしようもないネチネチおじさんのほうが、昇進するのです。
ネチネチは今年に入ってから、1日出勤しただけで、あとは、毎日、腰が痛い、熱はないけど熱がこもっている気がするから帰る、など、のらりくらりと仕事をさぼりまくっています。
そして、ネチネチの同期の女性の独白がありました。要約すると以下の内容です。
「この人(ネチネチ)の世話はもう嫌だ。この人は、管理職手当をもらっていて、自分より年収が100万円以上高いけど、バカバカしすぎる。この人の世話をおしつけられて、同期で同じ職場にいると、いつまでも自分が管理職になれないから、どうしても異動したい。本当に、この人は、毎日なにやってるんだろう。平社員以下だ」
…厳しいコメントですが、100%同意です。
ネチネチが諸悪の根源なのはもちろんですが、優しい女性をここまで激怒させるまで、ネチネチを放置しておく課長や部長の罪も、重いです。
課長は、この女性は、人が嫌がる仕事も率先してやってくれるし、みんなのサポート(ネチネチの尻ぬぐい、含む)をしてくれるから、異動させたくない、と言っています。
ずいぶん、身勝手なものです。
それなら、ネチネチを降格させて、女性を昇進させればいいのに、と思いますが、私の会社には、降格制度は自分で希望する以外には、ないので、働かない管理職がたくさんいるのです。