こちらが現在の投資信託の画面です。
オルカンを特定口座で3万円、つみたてNISAで1619円、毎日つみたてしています。
slimS&P500はつみたてを、やめましたが、オルカンともに、先週までとは変わり、なかなか好調です。
ガザ地区での戦争が日に日に酷いことになっているし、中東から石油が運べなくなりそうな気がするし、なぜ好調なのかは、私にはちょっとわかりません。
さて、仕事が一段落しました。来週から、また新たなラウンドがはじまりますが、三連休はゆっくりすごせそうです。
私は、今は、社内の内部監査部門にいるのですが、ほぼ2ヶ月ごとに、部門を変えて、定期的な監査を行い、それと並行して、特殊な監査を行うスケジュールになっています。
担当する部署の監査は、一人で行います。
そのため、各自の熟練度や、熱意、誠意によって、かなり監査の深さが異なってしまうのです。
最もラクに仕事を終わらせるには、この部署の問題点は何もなかった、という報告書を作成することです。
じっくりと監査した結果が、何も問題点がなかった、なら、それはよいことですが、ろくに調べないで、何も問題点はなかった、と作成する人物もいます。
今、私の周辺で、密かに仕事サボり疑惑がウワサされている人物がいます。
そう、それは、何回かブログに書いている、ネチネチ上司(以下、ネチネチ)です。
ネチネチの報告書は、今までのすべての監査で、何も問題点はなかった、と1枚の紙切れで提出されているのです。
ネチネチは、1日のうち5時間は、無駄話(基本的に話題は2つしかありません。かみさんと息子の話、か、他人の悪口)をしてすごしているので、ちゃんと書類を見ていないのではないか、と疑われています。
私が半年以上、観察したところによると、それは疑惑ではなく、事実です。
担当部署が提出した書類を、コンテナやダンボールにいれたまま、ろくに開けていないのです。一部分だけ開けて、上っ面だけ見ている感じです。
ネチネチよりも上長の管理職もいるのですが、ことなかれ主義なので、皆、陰ではおかしい、とウワサしながらも、注意したりはしないのです。
書類をろくに見ていないネチネチは論外ですが、内部監査は、人によっては、監査対象の部署のエラい人への忖度や根回しが入りがちなので、闇を感じるこの頃です。