もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

オルカンつみたて額、さらに増額 & ネチネチ上司への対応について

先週、オルカンとslimS&P500のつみたて額を、毎日3000円から1万円に引き上げたのですが、今日からオルカンのつみたて額をさらに増額しました。

 

新NISA開始までの年内までの予定ですが、オルカンを毎日3万円にしました。

slimS&P500は1万円のままなので、特定口座で4万円、つみたてNISAで1619円の毎日つみたてです。

 

あと50日くらいなので、200万円、特定口座にいれます。

 

こんなに円安なのが残念ですが、私は4年半後のセミリタイアまでに3000万円、資産運用に回したいと思っています。

 

新NISAで1800万円、つみたてNISAで3年分の約120万円、特定口座で約1100万円、元本のつみたてをしたいと考えています。

 

(今は日本個別株を特定口座で少し保有していますが、恩株を除き、そのうち卒業するのがよいのだろうと思いますので、日本株は計算にいれませんでした。まだ趣味として楽しみたいので、卒業日は未定です)

 

そのようなわけで、特定口座でのつみたてラストスパートに入ることにしました。

 

ドルコスト平均法信者の行動としては、あまり望ましいペースではありませんが、20年後には誤差の範囲になっていることでしょう…。

 

今日は縁起がよい日なので、よしです。

 

 

 

さて、会社のネチネチ上司(以下、ネチネチ)のことは、たまにしか書いていませんが、相変わらずネチネチは続いています。

 

しかし、私は以前、どうでもよいことをネチネチ言われたときに、大変ムカムカしたので、そのムカムカした勢いのまま、言い返したことがあります。

 

私の職場は、ネチネチ以外は、雑談やムダ口で時間を無駄にするタイプはおらず、だいたい静まり返っていますので、ネチネチと、私の会話は室内に響き渡ります。

 

ネチネチは、私から反駁されるとは思っていなかったようで、メンツに関わると思ったようで、「自分の言ってることは正しいよね?そう思わない?」と、私が従うようにあれこれ説き伏せにかかりました。

 

私は、ネチネチの正しいと思う方法がよいとは思いませんでしたが、だんだん面倒くさくなり、最後には、「私はそう思いませんが、ネチネチさんがそういうやりかたが1番だと思うなら、それにあわせます。どうでもいい些細なことですから」と折れつつも、ネチネチからしたら、かなりムカつくであろう返答をしました。

 

ネチネチは、外見は、ちびまる子ちゃんに出てくるフジキという卑怯な少年に似ています。くちびるが紫色のところも似ています。

性格はナガサワという玉ねぎ頭の暗く意地悪な少年と、卑怯なフジキをたして2で割ったような人物を50代にしたような人物です。

 

ネチネチは、思いがけない私の受け答えでうろたえている、カッコ悪い管理職であることをごまかそうとして、未熟な部下に鷹揚に接する紳士的な管理職を演じようとしていましたが、失敗していました。

その後は、私に直接ネチネチ言ってくることはありませんでした。

 

 

しかし、ありとあらゆることを、さもご意見番のようにネチネチ語る日々は続いていたのです。

 

 

 

そして、本日。

 

ネチネチが、またしても超絶くだらないことで、しかし私には直接言えずに、心根が優しくて、いつもネチネチのつまらないネバーエンディングストーリーのような雑談(話題は、かみさんと息子)の聞き役をしてあげている女の子に、私のことをネチネチ言っていたので、ネチネチが嫌いな私の心は、さらに硬化しました。

 

そして、

私の中のネチネチの格付けは、嫌いで関わりたくない上司→みっともなくて、情けない、指導力もなく、卑怯で気弱でありながら弱い相手には強く出るペラペラな人物、とさらに低下しました。

 

勤めていると、関わりたくない人物と毎日顔を合わせないとならない、相手をしないとならないことが多くあります。

 

ネチネチは、表だって、攻撃してくるタイプではないので、あまたいる私の会社のパワハラ管理職よりは、ましな方ですが、こんな人とすごす仕事の時間は、本当にうんざりです。

 

私はあと4年半で会社を辞めると決めているので、評価も悪くてかまわないし、昇進も全く目指してないので、いやな上司に対する忍耐力が、ますます失われてきたのを感じます。

 

私の職場は比較的、穏やかな優しい女性が多いのですが(今、考えてみたら、私以外の女性は、皆、優しい穏やかなタイプでした。)、ネチネチは、男性職場では完璧にのされるタイプです。

 

 

ネチネチ対策としては、彼は言い返さない人にだけ強気に出る傾向がハッキリしたので、何かおかしなことを言われたら、今後も、ためらうことなく、室内に響き渡るようにくっきりした声で反論し、せめて直接ネチネチ言われる機会を減少できるように迎撃していきたいと思います。