今日は私の株価観察強化銘柄のひとつである武田薬品が100円以上、上げました。
今月、配当権利日をむかえますが、その影響なのか、武田薬品が力を入れている薬品に注目が集ったのか、急騰の原因は、よくわかりませんでした。
引き続き観察を続けます。
さて、私の職場ではありませんが、最近、会社の違う部署に小さな亀が届けられました。
小学生くらいの男の子が、道で拾いました、と届けにきたそうです。
もちろん、私の会社は交番ではありません。
なぜ、男の子がよりによって私の会社に来たのかは不明です。
子供やお年寄りには、親切にしなければならないと思ったのか、無下に受け取りを拒むわけにはいかないと思ったのか、ちょっとそのあたりは不明なのですが、渡された亀を受け取ってしまった若い社員がいたのです。
若い社員は、亀を渡され、どうしたものかと悩み、とりあえず、インターネットで亀について調べました。
すると、その亀は、外来種に指定されて、最近、新しく飼うには許可が必要で、しかも、外に放してはいけないことになった、アカミミガメであることが判明しました。
私は亀については、全く詳しくありません。
どちらかといえば苦手です。
聞いたところによると、赤い線みたいな模様が顔に入っているそうで、ミドリガメという、昔からよくいる亀のようです。
若い社員は、先輩や上司に相談してから、外来種について担当している役所?に電話して、亀をどうすればよいか、聞いてみたところ、外に放さず、殺処分してください、と言われたそうです。
…なんという災難でしょうか。
もちろん、亀にもかわいそうなことですが、亀を受け取ってしまったばかりに、殺処分までしなくてはならなくなるなんて、トラウマになりそうです。
若い社員は、どのようにしたら、1番苦しまずに殺処分できるのか、またまた外来種担当の役所?に問い合わせました。
泣く泣く、亀を会社で使っている冷凍庫にいれ、凍死させたということです。
この話は、とても衝撃的でした。
私は、絶対に、亀を受けとらないようにすることを決意しました。
あまり有意義なことは書いていない私のブログですが、罪のない生き物を殺めるのは、一生忘れられない出来事になってしまうので、皆さまも、亀をうっかり受けとらないようにご注意ください。