もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

ふるさと納税枠をムダにしないために & 人生観

12月分までの給与明細もそろったので、今年の所得税を計算し、ふるさと納税のぎりぎり枠を算出してみました。

 

今年の年末調整では、税金還付ではなく、逆にとられました。

 

2月まで扶養していた障害のある親族がいなくなったので、想定していたとおり、かなり、追徴されました。

 

計算の結果、だいたい枠が使い切れていることがわかりました。

 

安めのふるさと納税品なら、もう1品いけそうですが、オーバーしても損だし、今年のふるさと納税は終わりです。

 

冬のボーナスで、豚肉4キロと、冷凍ぎょうざ100個を新たに申し込みましたが、到着までは、2ヶ月くらいかかるそうです。

 

 

それにしても、驚いたのは、社会保険料です。

去年より若干、年収が下がったのに、過去最高の100万円以上、天引きされていました。

 

もらえるか不明な年金の天引きが、一番忌々しいです。

 

高すぎます。

 

働いている間は、増税と、社会保険料負担に苦しみ、働けなくなっても、ろくに年金はもらえない。

 

違う考えの人もいるでしょうが、私は寝たきりになったり、認知症になって、長生きしたくありません。

 

自分の頭で考えて、自分で動けるまででいいです。

 

本気で、自分が決めた年齢での安楽死制度の導入を望みます。