もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

SBI証券のマイ資産、2830万円(先週より40万円減少)& 職場の先輩の涙

 

こちらが現在のSBI証券のマイ資産の画面です。

 

投資信託日本株、待機資金の合計が2830万円、先週より40万円減少しました。

 

これは、主に、日本株の失敗によるものです。

 

高配当を、最高値で大量に購入し、権利落ちで数十万円含み損になりました。

 

そのうち数万円分は損ぎりし、ほかの銘柄を追加購入しましたが、相変わらず、含み損は拡大中です。

 

これは、危ないとわかりつつも、大量購入してしまう私の性格によるものなので、まあ、仕方ないです。

 

いつか、この悪癖から、卒業できるといいですね(他人事)、と思います。

 

なにか、幸せで、心がいっぱいに満たされたときに卒業できるのではないでしょうか。

いつか、そのような日が、くるといいです。

 

こちらが待機資金を除いたリスク資産のグラフです。

 

円安がどこまですすむのか、気になります。

 

日本株では失敗をくり返しますが、投資信託は王道を歩みます。

これからも、何があろうと、毎日オルカンドルコスト平均法で買い続けていきます。

 

 

さて、人事の発表がありました。

 

とくに私は部署を動かず、継続です。同じ部署で、今年とは違う業務を行うことになります。

 

そして、大キライな、ネチネチ上司(以下、ネチネチ)も変動なし。

ネチネチの同期の女性で、常にネチネチの尻拭いをしている先輩も異動なしで、また、新年度もネチネチの世話をさせられることになりました。

 

人事が発表された後、女性先輩は、涙を流して泣きました。

 

先輩が泣くのを見たのは、はじめてです。

 

先輩は、ネチネチの世話をさせられるために、異動できず、また、ネチネチがいると、昇進できないのです。

 

先輩の人事の評価は、しかも、ネチネチが一次評価を行い、ネチネチは先輩に絶対によい評価をつけないのです。

 

先輩は、なぜ自分は昇進できないのか、自分の何がネチネチより劣っているのか、どうしたら、あと何を努力したら、管理職に昇進できるの?、なぜ男なら、あんなネチネチでさえ昇進できるのに私は選ばれないの?、と泣きながら胸のうちを漏らしました。

 

私は、胸が痛くなりました。

 

何ひとつ先輩が劣っていることはありません、と繰り返すことしかできませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

高配当株の権利落ちのすさまじさを体験中

これは危険なチャートだ、と思いながらも、今週、今、話題の高配当銘柄、極東証券を大量購入しました。

 

以前、1000円くらいのときに購入し、薄利で売却したことがありますが、配当性向70%に引き上げ、3月配当が100株で8000円というお知らせで、3月に爆上がりした銘柄です。

 

きのうが権利日で、今日が権利落ち

結果として、1日で30万円ほど含み損になりました。

 

私の1年半ほどの株取引の浅い歴史の中で、堂々第1位の含み損です。

 

世紀東急工業で15万円含み損、損切した記録を塗り替えてしまいました。

 

なぜ、危ないと思いながらも、危険な高配当株を懲りずに大量購入してしまうのでしょう…。

 

たぶん、毎日の鬱憤晴らしでギャンブル的なものを求めていたのだろうと思います。

 

私はギャンブルは何もしませんが、一度やったら、奈落の底まで落ち、破滅するタイプなのかもしれません。

 

 

短いですが、現在進行中の失敗の記録です。

 

 

 

 

 

SBI証券のマイ資産、2870万円(70万円増加)

こちらが現在のSBI証券のマイ資産の画面です。

 

投資信託日本株、待機資金の合計が、約2870万円、月曜日(いつもは土曜日に確認しているのですが、SBI証券メンテナンスのため、ずれました)から、70万円の増加となりました。

 

投資信託が好調なこと、意外にも円安がすすみ、151円くらいにまでなってしまったことが、急に70万円も増加した主な原因です。

 

ゼロ金利政策が解除となるのに、円安がすすむとは、もはや、円高になる日はこないのではないか?と思えてきます。

 

ウエダさんやキシダさんに考えてもらうとしても日本円にはあまり期待できないので、自分ができる対策としては、私はひたすらオルカンを買い続け、資産を世界に分散させていこうと思います。

 

こちらが待機資金を除いたリスク資産のみのグラフです。

 

前回より200万円くらい増えました。

 

投資信託が好調なのもありますが、今週は、日本株をまとめて買ったので、それが1番の原因です。

 

サカタのタネは、500株保有ですが、もう少し買い増ししようと、指し値を毎日入れていましたが、急に上がりだし、買えませんでした。

損切しすぎて、後悔です。

 

金利のある時代になるので、自己資本比率高めの会社で、配当や優待がある銘柄をチョイスし、まとめ買いしてみましたが、どうなることでしょうか。

 

来週は3月の配当落ちもあるので、株価観察も見どころ満載です。

 

 

投資信託、絶好調 & はじめての水耕栽培の様子

年度末で会社がせわしない雰囲気になってきました。

 

周囲もざわざわとしたような、人事の発表を控えて落ちつかない感じで、年度末や年度はじめは、そわそわした不安定な気持ちになり、苦手なシーズンです。

 

それはさておき、先ほど、投資信託の様子を確認したら、一夜にしてずいぶんな伸びでした。

とくにS&P500が躍進していましたが、これは、今話題の半導体の会社の影響でしょうか?

 

私は半導体がなんのことだか、いまいちピンとこないのですが、イメージとしては、銀河鉄道999に出てきた、木製の機械の体の森木さんが、電気キノコをつかんで燃え尽きて、最後にのこったしゃべる部品、機械の中枢部分…というふうにとらえています。

 

今日も、わかりにくいたとえで、すみません。

 

まとめると、日本が祝日だったきのうも、世界経済は躍動していたということでしょう。

 

 

さて、15日に濡らしたスポンジに種まきして、17日に発芽した小松菜ですが、祝日のきのう、20日には、こんな感じに成長しました。

 

 

画面右側のが、その小松菜です。

 

そして、容器が増えているのにお気づきかもしれませんが、青じそルッコラ、ベビーリーフ、サラダミックス、はつか大根も種まきしてみました。

 

スポンジに種まきのほかに、ハイドロボールという粘土を高温で焼いた人工の土的なものを買ってきました。

 

水耕栽培も、液体肥料のみで育てるもの、ハイドロボールと液体肥料で育てるもの、などいろいろあるようで、いろいろ実験してみたくなります。

 

小松菜は、水耕栽培キットに移植しました。

 

光が怪しげなピンク色に見えますが、実物は薄ピンクくらいです。

 

 

小松菜は、今のところ、順調に、成長しているようです。

 

あとからまいた種たちも、無事に発芽するよう、朝晩、見守っていきます。

 

窓ぎわのテーブルに、急にごたごた容器が増えて、おどろく私の猫。

 

 

SBI証券のマイ資産、2800万円(横ばい) & 雑談

こちらが現在のSBI証券のマイ資産の画面です。

 

いつもは土曜日に確認していますが、SBI証券がメンテナンス中だったので、月曜日の夜である今、確認しました。

 

今日、買い注文をいれておいた株がいくつか約定したのですが、投資信託日本株、待機資金の合計が2800 万円、先週とほぼ変化なしです。

 

最近、私の保有株は目まぐるしく変化しており、かつ日本株が日によって激動しているため、変動が激しいです。

 

けっこう、しくじっています。

 

 

こちらが待機資金を除いたリスク資産の画面です。

 

日本株の中身は半分くらい入れ替わりしていますが、トータルでは、先週からあまり変化なしです。

 

今日は日経平均が1000円以上、上がりましたが、私は下がるんじゃないか、と予想していました。全く、はずれました。

 

私は絶対に買わないと決めていますが、その株価の激動ぶりに釘付けになり、毎日観察しているさくらインターネットは、今日はあがったようです。

 

あれは、もはや、ギャンブルというか、ロシアンルーレットのような感じすらします。

 

ストップ安が続いたときには、自殺者は出ないだろうか、大丈夫だろうか、と心配したり、ストップ高の日には、ストップ安を耐え忍び、辛抱して保有していてよかったですね…と、顔も知らない株主に心の中でつぶやきかけて楽しんでいます。

 

株価を観察していると、そのうち、買いたくなるので気をつけようと思います。

 

 

15日にまいた小松菜の種が17日(この写真)に発芽しました。

 

今日はもう少し伸びています。

 

朝、晩、見るたびに成長しており、大変喜ばしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SBI証券はまたしてもメンテナンス中 & 今年の夏のささやかな目標

今朝、土曜日の私の日課であるSBI証券のマイ資産画面を確認しようとしたら、またSBI証券はメンテナンス中でした。

 

土曜日朝から、日曜日夜までメンテナンスらしいです。

毎回、なんでこんなにメンテナンスが長いのか、わかりません。

 

しかたないので、資産画面はまた後日…。

 

 

そのようなわけで、画面はないですが、私が今、1番注目し、かつ買いすぎて損切しながらナンピン買いしている銘柄、それは、サカタのタネです。

 

何株保有するかは調整中なのですが、1200株から500株あたりをうろうろし、自分にしっくりくる保有株数を模索しています。

 

サカタのタネは、子供のころから知っている唯一の種メーカー?ですが、最近、株主になったこともあり、サカタのタネの種を買い、何か育ててみよう、できれば野菜を、と思いつきました。

 

そして、近くの園芸店やスーパーをまわりましたが、なんとサカタのタネは、扱っていませんでした。

 

もしかして、サカタのタネは、そんなに有名ではなかったのでしょうか??

 

 

しかし、何か育ててみたいという気持ちが高まっていたので、よく知らない会社の、小松菜の種を買いました。

なぜ小松菜かといえば、育てやすい、早く収穫できる、で検索すると、出てくるからです。

 

もう働きたくない、バ管理職にイライラする、春で慌ただしく落ちつかない、かつ気持ちがよどんだ生活をしているので、何かがすこやかに成長する姿を見たい、という気持ちです。

 

しかし、私の家の庭は狭くて日あたりがよくないのと、虫、とくに青虫系を見るとゾッとするため、考えた末、小松菜は、水耕栽培で家の中で育ててみることにしました。

 

そして水耕栽培キットをネットで購入し、届いたのがこちらです。

 

この照明が太陽のかわりとなります。

 

 

下の黒い容器には、6つの苗が育てられる穴があいており、容器の中に、水溶肥料をいれて、水を循環させて根腐れを防ぎながら、栽培する、というしくみです。

 

小松菜の種を苗にするまでは、こんな感じでチャレンジ中です。

 

プラスチックのスーパーの野菜が入っていた容器に、水をいれ、スポンジに切れ込みをいれ、小松菜の種をまきました。

 

水耕栽培をしているかたのブログを読みあさり、まねしてみました。

 

小松菜の根っこがスポンジから出てきたら、水耕栽培キットに植え替える予定です。

 

野菜を育てるのは、全くはじめてなので、枯らすような気がしますが、うまく成長してくれることを願っています。

 

 

だんだんサカタのタネから、はなれたところに流されてきてしまったので、サカタのタネの開発したミニトマト(アイコ)の苗を注文しておきました。

 

こちらは、元気な苗まで育ててもらった状態で4月下旬に届きます。

 

私は毎日、職場に弁当持参していますが、自分が(苗から)育てた、サカタのタネミニトマトをお弁当にいれることが、今年の夏のささやかな目標です。

 

野菜の成長を見守りながら、サカタのタネの株価上昇も見守りたいので、ぜひ、サカタのタネの良さが、広く世界に知れ渡るよう、願っています。

 

 

 

 

 

新NISAのオルカンの状態(つみたて投資枠3回め、成長投資枠毎日)

こちらが現在の新NISAの画面です。

 

つみたて投資枠で毎月13日付で月に10万円、成長投資枠で毎日1万円、slimオルカンをつみたてしています。

 

3月13日分の10万円買付が反映されました。

(私は画面のトリミングとか、複雑なことはできないので、ついでに成長投資枠ものせておきます)

 

つみたて投資枠は30万円のつみたてとなり、利益は3.5%ほど、成長投資枠は4.8%ほどになっています。

 

やや失速していますが、まずまずのペースで増えているようです。

 

最近は少し円高にふれていますが、来週、大きく動くかそうでもないか、やや気になります。

 

資産形成の途中なので、あまり円安だと、少ししか買えないので、せめて130円くらい、できれば100円くらいになってほしいですが、望み薄です。

 

 

今週は職場のネチネチ上司(以下、ネチネチ)に対し、いつもにもまして、幻滅することが多かったです。

 

以下はほんの一例です。

 

課長と部長に急用ができ、会議の途中で抜けることになり、「ネチネチくん、すすめられるところは進行しておいて。簡単なところは決めちゃっていいからさ」と言い残して中座したのですが、ネチネチはあたふたし、「何を自分が決めていいのか、わからない」と、黙り込み、私たちは、ドン引きしました。

 

ネチネチは、ほかの人の意見にネチネチ文句をつけたり、説教したりはできるのですが、決断力、判断力、リーダーシップが皆無なのです。

それはわかってはいましたが、少しの間、会議を進行する能力もないのか…、と、新たな驚きを感じました。

 

30分ほどして、部長と課長が帰ってきて、どこまですすんだ?とネチネチに聞きましたが、急用ができたので全然すすんでません、と答えていました。

 

部長も、「えっ、全然? なんで? 何してたの? あっ、そう…」という感じで察していたようですが。

 

こんなのが管理職なんて、管理職手当が100万円以上加算されているなんて、心底バカらしい、とますます勤労意欲が失われていきます。

 

というわけで、全く愉快なことがなかったので、あまり更新できませんでした。