もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

投資信託 また下げ & 処理水放出に思うこと

こちらが現在の投資信託の画面です。

 

また下げています。

やはり、きのう1日だけの上昇だったようです。

 

基準価額が下がっても、この円安だと、買い増しする気持ちが萎えます。

 

いまだにリセッションも起きていないし、もう起きないかもしれないし、なかなか、よい買い場がきません。

 

来年からの新NISAがはじまったら、リセッションも起きればベストなのですが、そんなにタイミングよく物事は起きないので、地道に毎日つみたてをするしかありません。

 

 

さて、先週までは具体的な日程は決まっていない、と語っていたキシダさんですが、明日から福島の処理水が放流されることに話が変わりました。

 

キシダさんの話が信頼できないのは、いつものことですが、私は、処理水という呼び方には、印象操作を感じ、抵抗があります。

 

つまりは、汚染水を薄めた水、ということなので、薄まった汚染水のことだ、と私の脳内で変換されます。

 

中国は、自分たちの核実験を棚に上げて、汚染水を放流する日本政府を批判していますが、この部分だけは、中国と私の見解が一致します。

 

風評被害が起きないように政府が何十年かかろうともバックアップする、とキシダさんは言っていましたが、何十年か先には、キシダさんは死んでいます。

岸田政権自体も砂のお城みたいなもので、来年にはないかもしれないし、キシダに将来もバックアップすると言われても、全く信頼できません。

 

そんなに安全なら、コップ1杯飲む、なんて生ぬるいことではなく、1年間、キシダさん一家は処理水だけで生活してみたらよいと思います。

処理水を飲み、処理水で調理した食事をして、処理水で沸かした風呂に入る。

処理水とともに生きるキシダさんの姿、からだをはって、福島の風評被害を食い止める総理の心意気を見せてほしいです。

 

実際には、処理水はトリチウム以外の大腸菌などの問題があるかもしれないから、飲むのは禁止されている、というようなネット記事を読みましたが、大腸菌的な問題なら、煮沸して飲めばいいだけの話です。

 

また、私は、処理水の件ではトリチウムのことだけが話題になっているのが、疑問に思います。話題になっていない、トリチウム以外の数十種類の放射性物質の中に、トリチウム以上に危険なものがないのでしょうか。

 

比較的、ましな物質のトリチウムは、国民の意識をひきつけておくための、おとりなのではないか?などと疑いを抱いています。

 

この疑いを払拭するために、ぜひキシダさんに1年間処理水生活をやってみてほしいです。