こちらが現在の投資信託の画面です。
下げました。
しかし、思えば、2023年後半には、リセッションにより株価暴落が必ず!100%!起きる!と、ネット記事に予言されていたわりには、全然、下がりません。
最近は、あまりリセッション懸念の話も聞かなくなっている感じがします。
こういう穏やかな日々に、ある日突然、株価大暴落が訪れるのかもしれません。
待ちくたびれたリセッションを、もう少し待ちます。
できれば、新NISAがはじまる来年早々にリセッションがくることを願います。
さて、今週、25分割を控えているNTT株の観察です。
こちらが本日のチャートです。
いつものように15時前に下がりました。
株価も4100円から、4140円くらいをウロウロしています。
私は悟りました。
これは、政府による、株式投資初心者向けの例題として、NTT株が採用されたのだと。
はじめて初心者が、株を買う、その一步を誘うために、怪しくなさそうな、バツグンの知名度のNTT株を、買いやすい株価にするために25分割したのだと。
はじめてさんが怖くならないように、しばらくは、大波に巻き込まれないように、期間限定で、さざ波の株価変動しか起こさないようにするつもりなのだ、と。
さざ波で、投資って怖くないだろ!と声をかけながら、少しづつ、足のつかない深さの海まで、誘う計画なのだ、と。
そして、25分割したときにキリがよいように、25の倍数の4075円、4100円、4125円、4150円のどれかの株価ピタリにしたいのだろう、と。
(自信たっぷりに書きましたが、すべて想像です)
さざ波で遊ばせて、資産運用への抵抗感を減らし、足の立たないところまで、巧妙に引き潮で流していく。
気がついたら、あっ、自分泳げてる!海で泳ぐの、楽しいな!と錯覚させる。
目の前に、浮き輪的な新NISAを用意する。
新NISAを利用して、もっと遠くまで、自力で泳いでごらん!失敗したら自己責任、年金はないからね! という、キシダ一味の用意した計画、それがNTT株の分割なのです。
小学生にも株を買わせたいらしいですが、うまいことを考えましたね。
洗脳は、若ければ若いほど容易です。
キシダが少子化対策をグイグイすすめるのは、未来の税金搾取する対象を養殖するためです。
…これは思いこみの激しい、私の仮説なので、今後も観察します。