もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

NHKに電話してキレた話、その1(本日の怒りの記録)

私は去年の秋に、ケーブルテレビを解約し、回線も全部、撤去する工事を行いました。

 

そもそも私はテレビはあまり見なかったのですが、数年前に、うつ病を患ってからは、音をきくのが無理になり、しかも、テレビも壊れたので、全く見なくなりました。

 

ケーブルテレビでは、見もしない有料チャンネルも契約されていました。

 

これは、私が家を建てたときに、ハウスメーカーと結びついてるらしいケーブルテレビも契約しないとならないことになり、よくわからないまま、高額の契約をしてしまったことによります。

 

よくわからないまま契約をするのは、全く良くないことです。

 

私はどうして、テレビを見るのに、ケーブルテレビを契約しないと、いけないのかも、わかりませんでした。(後で知りましたが、屋根にアンテナをたてる方法もあるそうですね。つまり、私の回線に対する理解度は、著しく低いのです)

 

私はIT弱者であり、そうなってしまいました。

 

まあ、これは、私の責任もあります。

 

しかし、見もしない有料チャンネルを解約しようとケーブルテレビの会社に電話しても、全くつながらず、ほかの不親切な対応も重なり、ついに去年、ケーブルテレビ解約にいたったわけです。

 

さて、私は、ケーブルテレビに加入した際に、団体一括払いサービス、的な名前の、ケーブルテレビ代金とともに、NHKの代金も一緒くたに徴収される扱いになっていました。

 

そして、絶対に見ないのにも関わらず、ケーブルテレビに加入すると、NHKBS放送の受信料も払う義務がある、ということで、長年に渡り、BS放送の代金も払いつづけていました。

 

本当にBS放送の代金も払わなくてはならなかったのかは、不明ですが、ここまでは仕方ないと、します。

 

本日の怒りを語るには、このような前提があったことを記載しないと話がつながらないので、記載しました。

 

       長いので、その2に続く