もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

テキスト読了。 ファイナンシャルプランナー3級

あと2週間後に、ファイナンシャルプランナー3級の試験を受けます。


3日ほどかけて、テキスト1回読み終わりました。


なんとなく知っている内容が、体系的に学べるので、資格試験の準備は、効率的で、よい勉強になります。


あとは、問題集を一度解き、不明点をテキストで復習する予定です。


そんなに難しくはありませんが、

細かい似たような数字を覚えるのと、計算問題をなんとかしないと、落ちるかもしれません。


それらをクリアすれば、合格する気がします。


宅建以上に、ギリギリの勉強スタートになってしまいましたが、できる範囲で、知識をしっかりと定着させていこうと思います。


明日からまた、仕事がはじます。


連休中は、夜もしっかり寝て、毎日3時間以上昼寝し、17時前に入浴していました。


勉強し、買いだめしてあった小説を5冊ほど読みました。


私は1年、休職していたことがありますが、ある程度回復してきてからも、1回もひまだと感じたことは、ありませんでした。


よく寝て、1時間弱散歩に行き、昼寝する。簡単な自炊をし、猫のお世話をする。

この組み合わせだけで、十分、いそがしいです。





住宅ローン一部繰り上げ返済しました。3回目

来週、ファイナンシャルプランナーに、セミリタイアについて相談するにあたり、自分でも家計の洗い出し、削れそうな部分の検討を行いました。


また、年に数回行っているのですが、自己資産額の確認をしました。


住宅ローンの全額返済を検討しましたが、当たり前ですが、貯金がかなり目減りします。


それと、住宅ローン返済用口座に、ほかの銀行口座などから、不足分を振り込みする必要があります。


とりあえず、住宅ローン返済用口座に入っている金額の中でおさまるように、一部繰り上げ返済を、先ほど、スマホから行いました。


一部繰り上げ返済は、これで3回目です。


5月10日付で、貯金が減り、負債も減ります。


利息代がどの程度減額になるかは、来週だか再来週だかに、スマホ画面から確認できるようです。


また、私は毎回、再計算型の繰り上げ返済を選択しているので、月々の住宅ローン支払額がこれで数千円減りました。


もちろん、先取り貯金の金額に、そのまま上乗せします。


小さいながらも、セミリタイアにむけて、一歩前進と言えましょう。

投資信託 特定口座 微増 & これからの投資方針が定まらない

こちらが本日の特定口座の画面です。


slimオールカントリー、slim米国株式S&P500、slim先進国を、1日5000円づつ、毎日つみたてしています。


微増です。


米国株式がすさまじく上げたり下げたりしているためか、先が読めないようです。


円安がこれからも加速するなら、今のうちにスポット購入した方が良さそうですが、2、3年後?だかに、米国株式がリーマン級の暴落をする、などとも予測されており、結局どうしたらよいか、判断できかねています。


買付の準備はできているので、2、3年後と言わず、すぐにでも暴落してほしいです。私個人の希望です。


とりあえず、現在の毎日つみたてを続け、下がったら、スポット購入します。





生活費ダウンサイジングのために 削れそうな項目

来週に、ファイナンシャルプランナーに、今すぐ退職したら、年間いくら稼げばセミリタイア可能か、を相談予定です。


初回相談約3500円ほどなのですが、おそらく、初回だけでは、すまないと思います。


ホームページを見ると、ライフプランニングで約35000円のメニューがあるので、初回では、さらっと一般論を語られ、次の35000円のメニューへの誘導が予測されます。


初回の相談の感じで、次まで進むか、決めるつもりです。


さて、相談にあたって、自分のひと月の生活費を紙に書き出してみました。


意外と高額でした。

数年前の基準であった15万円をかなりオーバーしており、いつのまにか、メタボ家計になっています。


そこで、自分なりに削れそうなところをピックアップしてみました。


①まず、保険です。

入社したときに、ほぼ強制的に入らされた保険があります。

死亡時に出るお金と、入院したときに出るお金と、高度障害を負ったら出るお金があり、保険料は、約7000円です。


今は、私には扶養する親族もいなくなったし、入院したりしたら健康保険から高額療養費の制度もあるし、高度障害を負ったら障害年金もあります。

解約していいのではないか、と思われます。


②次は、スマホです。

私はauに25年ほど代金を払い続けています。月に8000円くらいかかっています。

格安スマホに乗りかえるべきなのでしょうが、IT弱者のため、乗りかえかたが、わかりません。


③年間払ったものを割り返すと、衣服費、美容費で月にして、30000円以上払っています。高額ですね。

40歳すぎてから、見苦しくないようにするために、一気にお金がかかるようになりました。

こちらも、必要ではないが欲しい衣服を買うのをやめれば、月に15000円程度には、おさまるはずです。

しかし、削りすぎてもいけないところかと思います。女性ならではの見栄との闘いです。


④あとは、住宅ローンです。

全額繰り上げ返済すれば、利子代が浮きます。

しかし、貯金は目減りします。


少し見ただけでも30000円は削減可能そうです。

つっこみどころ満載ですね。

私も紙に書くまで、こんなにひどい状態とは、気づいていませんでした。


投資ももちろん進めていきますが、同時にダウンサイジングにもとりくめば、セミリタイアできる日も早まるでしょう。





弁論部出身の私。相手を論破してはいけない理由

私は大学時代に、弁論部に所属していました。

大学生の弁論部としては、一番歴史のある部だったようです。


花井卓蔵という、有名な弁護士が創部した部です。


もともと人前で話すことは、好きではなかったのですが、弁論、ディベートサークルとして、新入生勧誘をしていたのです。


当時、地下鉄サリン事件を起こした宗教団体の、青い服を着ていた広報担当の彼が、TVで騒がれていました。

よく、あんなにペラペラ喋れるな、と、彼がやっていたディベートというものに、興味があり、入部しました。


やってみてすぐわかりましたが、ディベートは好きになれませんでした。


面倒見のよい野心家の先輩たちや、今まで接したことのないハングリー精神あふれる同級生に囲まれ、私はあっというまに、弁論にのめりこんでいきました。


弁論大会に参加し、キャンパスの中にある丘で発生練習を行い、ときには、駅前などで遊説とよばれる街頭演説を行いました。


弁論大会に出ると、さまざまな賞をいただきました。これは、私の能力が高かったわけではなく、弁論部は、男子学生の比率が高く、女子学生というだけで着目されたことによります。


もらった賞は、審査員特別賞、という類いが多かったです。


花井卓蔵先生は、「子曰く、辞、達するのみ」ということばを引用されていました。


これは、話したことが相手の心に伝わらないと意味がない、という意味だと私は理解しました。


つまり、論破することは、弁論を学んだ者としては、最もふさわしくない、恥ずべきことにあたるのです。

詭弁も同様です。


論破された相手は、いくら私が正論を言っているとしても、私の言うことに拒否感しか抱かないと思います。


弁論は、日常生活におきかえると、会話では、最後には、語った人の人格が発露されることが大切です。


つまり、自分の人格を高め、発露されても恥ずかしくないように向上していく努力が必要である、ということが、私が弁論部で学んだことになります。


残念ながら、私の人格は、全く向上してはいません。

理不尽な相手を、論破したくなることが多々あります。


しかし論破しても、後に残るのは虚しさです。


理不尽な相手と接したくないことも、セミリタイアしたい大きな理由のひとつです。







勉強開始 ファイナンシャルプランナー3級

きのうから、やっと小型連休に入ったので、放置していたファイナンシャルプランナー3級のテキストを読みはじめました。


私はテキストを読むときは、必ず読んだ日付を書き込むようにしています。


読みはじめてすぐに思い出しましたが、2月、3月に、多少テキストを読んでいました。

ところどころ線が引いてあったり、わかりにくい場所に付箋を貼ってありました。


しかし、4月はまるまる放置していたので、もう一度読んだところも読み返さないとなりません。


テキストに合格率の記載がありましたが、7割くらい合格しているようです。

だんだん思い出してきました。


この合格率の高さを見て、甘く見て、仕事の忙しさを言い訳にして放置してしまっていました。


しかし、私が目指すのは、3級の試験に合格することだけではありません。


しっかりと内容を理解し、自分のセミリタイアのライフプランを自分で作成できるようになることです。


2級までの知識は、必要不可欠であると思います。


知識を確実なものにできるよう、期間は短いながらも、まずは3級の内容を、真剣に学習したいと思います。

セミリタイアについてファイナンシャルプランナーの相談予約しました。

皆さまは、大型連休をお楽しみでしょうか?

接客業のかたは、お仕事かと思います。


私は事務職なので、カレンダー通りの休みなのですが、しめきりに間に合わないので、29日と、きのう3日、休日出勤となり、今日から、小型連休になりました。


きのうは、一人のつもりで出勤したら、私以外にも数名、仕事に来ていました。


今日は、朝食を食べてから、今まで昼寝していました。


さて、きのうの帰りの電車の中で、ファイナンシャルプランナーを検索し、来週、予約をとりました。


ファイナンシャルプランナーに相談するのは、これが3回めです。いずれも、アーリーリタイア関係の相談です。


今までは、いつまで働けばリタイアして大丈夫か、という質問でしたが、今回は、ちょっと内容を変えてみました。


今すぐ退職したら、年間いくら稼げば、セミリタイア可能か?という質問にしました。


その金額がアルバイトで稼ぐのが大変なら、まだまだ、いくら嫌でも、今の仕事を続けます。


可能そうであれば、今すぐ辞めなくても、今すぐセミリタイア可能だ!という心の支えになり、苦しい長時間労働にも耐えやすくなるのではないか、と思います。


ファイナンシャルプランナーといえば、今月、三級の試験を受けるのですが、1ページもテキストを読んでいないので、落ちるかもしれません。

4月からの人事異動先の新しい職場が、想像以上に、忙しかったので、土日も勉強する気になりませんでした。

これは、誤算でした。


受験料も支払ったので、せいぜい小型連休で少し学習しようと思います。