ウクライナのゼレンスキー大統領の演説を聞きました。
その中で、真珠湾攻撃について、9.11と同列に語られているのを聞き、大変いやな気持ちになりました。
ゼレンスキー大統領は、アメリカ向けに話したのだとは思いますが、それを聞いている日本国民の心情を、もっと考えた上で発言するべきだったと思います。
あんまりにも、軽々しい発言で、この原稿をチェックする役割の人も、何も思わなかったのでしょうか。
かなり水をさされた感じを受けたのは、私だけではないと思います。
政治には、あまり詳しくもない私でさえ、残念な気持ちがして、その後の言葉は、耳に入ってこなくなりました。
なんとなく、気持ちがおさまらず、ここに書きました。