もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

投資信託 微下げ & ズボンのチャックが全開のお客さんへの対応

 

本日の投資信託はわずかに下げでしたが、ほぼきのうと変化なしです。

 

きのうはブログを書きませんでしたが、変化に乏しい2日間でした。

 

 

さて、今日は、ほかの部署の手伝いに駆り出され、お客さん対応に従事してきました。

今日1日のみの臨時の寄せ集めチームでの仕事です。

 

基本的に私の職場は、まじめな人が多いのですが、今日の臨時チームのリーダーは、男性管理職の基本的にはまじめな、親切なリーダーでした。

 

お客さんが来場し、リーダーが挨拶したあと、リーダーが足早に窓口対応を行う我々スタッフのところにやってきて、小声でささやきます。

 

なんでしょうか?

我々の緊張が高まります。

有名なクレーマーか何かでしょうか?

 

すると

「今から来るあのお客さん、ズボンのチャック全開だから!だれか注意してあげて!」

 

とのことでした。

 

 

たまにチャック全開のお客さんはいますが、わざわざ予告されてしまうと、私達の視線はどうしても、チャックに、集中します。

 

そういうものでしょう。

 

たしかにジーンズのチャックが全開でした。

よりによって、ちょうど目の高さに全開チャックがやってきます。

 

私たちは、神妙な面持ちで、股間を凝視しないよう、対応しました。

 

すると、また、リーダーが走りよってきて、

「だれか、ちゃんとチャック全開ですよって、教えてあげたの?!えっ?だれも教えてあげなかったの?不親切だね!あの人、これから自分で気がつくまでみんなにチャック全開だな、って思われるんだよ。気の毒でしょ!」

 

と小声でささやきます。

 

男性スタッフが、「言えるわけないじゃないですか。そんなに言うなら、自分で教えてあげてくださいよ」

と小さな声で返答します。

 

結局そのままスタッフから股間を見守られながら、お客さんは帰っていきました。

 

私はチャック全開の人がきたら、気がつかないふりをして対応するのがベストかと思いましたが、考えかたは人それぞれですね。