もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

みずほ銀行をうたがったけれど、濡れ衣でした

先週の金曜日に、私は、メインバンクであるみずほ銀行のATMから、SBI証券に、100万円振り込みを行いました。


いつもだと、2時間程度で、SBI証券の買付余力に反映されるのですが、土曜日になっても、反映されず、100万円の行方について、私は心配していました。


まさか、システムトラブルで、100万円が、ブラックホール的などこかに消えてしまったのではないか? そんなはずはないだろう、でも、みずほ銀行なら、ありえるかもしれない…などと、悶々と考えました。


そして、月曜日。

お昼ころ、SBI証券の画面を見ると、買付余力が100万円、ちゃんと増えたことを確認できました。


心配は、杞憂に終わりました。


買付余力への反映までに時間がかかったのは、金曜日だったからでしょう。


今回は、みずほ銀行に濡れ衣を着せて、疑って、悪かったと思います。


しかし、悪かったと思いましたが、よく考えたら、これで、みずほ銀行への信頼が高まったかというと、別に高まりません。


振込したお金が、行方不明になっていなかった、というのは、銀行として、ごく当たり前のことである、と気づきました。


むしろ、こんなに信用できないなんて、やはり、メインバンクは、ほかの銀行にかえるべきなんだろうな、と思った話でした。