もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

投資信託 ダダ下がり & 仕事で不正を持ちかけられた話

こちらが現在の特定口座の画面です。

 

slimオールカントリー10000円、slim米国株式S&P500を5000円、slim先進国4000円を毎日つみたてしています。

 

すべてダダ下がりです。

 

あさってに米国で、またしても重要な指数発表がありますし、ロシア、ウクライナはますますきな臭くなっています。

 

北朝鮮もミサイルをバンバン撃っています。

 

素人の私から見ても、株価は、下がる原因満載です。

 

今日は、日経平均もダダ下がりでした。

現在の私の個別株の持ち株の半分以上をしめるアルトナーが、低減銘柄になってしまいました。

 

そのせいかは不明ですが、こちらも大打撃でした。

 

ほかには、slim国内REITも発注していますが、まだ今日は購入できてなかったので、明日から仲間入りかと思います。

 

 

 

さて、久しぶりに仕事の話ですが、現在、また、仕事が佳境に入りました。

 

私は現在、社内監査の部署で勤務しています。

おおざっぱに言いますと、公認会計士や、識者が判断する材料を揃えるような仕事です。

 

今回の私の担当する部署の書類をチェックすると、金額を間違えて入力して契約書を作成し、締結されているものがありました。

 

めったにない重大ミスです。

 

担当部署に電話すると、すぐに管理職がやってきました。

 

あっ!

この人は、私の同期をいじめていた人です。

でも、私とは今まで話もしたことない、そんな間柄です。

 

全然親しくない私に、さも、仲の良い知り合いかのように、作り笑顔で話しかけてきて、人気のない会議室に呼びだされました。

 

そして、このミスのことは、現在、把握しているのは私だけなのか、聞かれます。

 

そして、砂消しで金額を修正するから、それでいいよな?と作り笑顔のまま、聞かれました。

 

良い訳ありません。

しかし、わざわざ私が憎まれ役をする気もありません。

 

私では判断できないので、ちょっと上司を呼んできますね〜、と速攻で席を立ち、管理職を呼んできました。

 

もちろん、私の上司も、だめに決まってるだろう!と言いましたが、同期をいじめていた管理職はなかなかしつこく、「自分だってだめだということはわかってるんだ!じゃあ、見なかったことにして、いったん契約書を返してくれ」と食い下がります。

 

1時間ごねた後、諦めましたが、

この人にいじめられていた同期は、毎日大変だったろうな、と思いました。