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セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

株主優待カタログギフトを購入した話 & 個別株、発注間違えて買いすぎた話

株主優待のカタログギフトは、どんな感じだろうか…ちょっと気になって、インターネットオークションで調べると、意外とたくさん売られています。

 

ためしに、最近株を購入したばかりの、エスリードと、住江織物のカタログギフトを落札したら、今日、届きました。

 

 

 

両方とも、だいたい7か8がけくらいの値段で落札しました。

 

カタログの中身は、エスリードは噂どおり、果物が充実しています。なんとなく、ふるさと納税っぽい品々が並びます。去年よりも、果物の量が減っているらしいです。

 

住江織物は、肉や、ふぐちり鍋セット、お好み焼きなど、近畿地方を中心に全国ご当地グルメが充実しています。

住江織物は、国会の赤い絨毯を作っている会社で、名門だそうです。(四季報をチラ読みした浅い知識です)

 

完全に邪道な株主優待の楽しみ方ですが、これらを無料、というか、企業の好意でもらえたら、さぞ嬉しいだろう、と思いました。

 

もちろん、数千円の優待をもらうために、含み損数万円、になったら、嬉しくはないでしょうが、貰えないよりは、はるかに、企業への好感度は維持されると思います。

 

しかし、突然の優待廃止、改悪があると、株価も下がるし、ダメージ大きいので、多少は配当がある、ということも株購入のときに気をつけたいと思います。

 

 

話は変わり、個別株ですが、飴で有名なカンロを、100株指値で注文したつもりが、300株、成行で注文してしまっていて、失敗しました。

 

帰りに電車の中で見て、驚きました。

 

カンロの発展を心から祈念し、これからは、飴を購入するときはなるべくカンロのものを選びます。株主として、微力ながらカンロの売上に貢献します。

 

こういうこともあるので、注意していきたいです。