今年になり私は、自分で自分専属のファイナンシャルプランナーになると決めました。
5月に3級に合格したので、来週は2級を受検します。
夏の疲れや、親族関係の悩みであまり勉強がはかどっていません。
またしても、ギリギリになってから勉強を開始したので、本来なら、来週まで追い込み週間です。
今日、3週間に1度の心療内科に通院し、親族の悩みを先生に打ち明けたところ、心配や焦り、怒り、虚しさは、最も脳に負担をかけることなので、心配なのは当然だが、少し悩みから距離をおくように心がけるようにアドバイスされました。
脳の疲労をとるためには、睡眠、ぼーっとすることしかないそうです。
最近は、あんまりよく眠れず、寝ても悩みの夢を見て、夜中に起きて、スマホで何か打開する方法がないか、検索する毎日を送っていました。
それとともに、勉強をしなくてはならない、どんな試験でも受けるからには合格しなくてはいけない、という圧を、自分で自分にかけていたので、気持ちが消耗しているのに加速していたと思います。
今日もテキストを読みましたが、寝不足であまり頭に入りません。
そこで、来週の試験は受けるけど、今回は合格を目指さないことに考えを改めました。
別に急いで合格する必要はないし、合格することが目的ではなく、知識を身につけた上で合格しないと意味がありません。
そういうわけで、今日の途中から、読書してすごしたら、ちょっとリフレッシュできた気がします。
今年、集中的に読んでいる作家の一人は、赤毛のアンで有名な、モンゴメリです。
十代の頃に数冊、読んでいますが、改めて読み返したり、手に入るもの全てを読みたいと思っています。
少女向け小説と思われがちですがら改めて読み返すと、決してそんなことはありません。
現在も購入できる本は書店で大人買いし、読みました。
絶版になっている本は、古本屋やヤフオクで少しづつ収集して、大事に読んでいます。
もちろん、人物描写も面白いですが、今は風景描写の美しさに、はまっています。