2週間後に、また、ファイナンシャルプランナーとの面談を控えているのですが、今度は、楽天証券でのアクティブファンドの紹介があるそうです。
(紹介?というか、私が楽天証券を開設すると、ファイナンシャルプランナーに、何か、報奨金でも入るのかもしれません)
そこで、今まであまり着目していなかったアクティブファンドについて、手持ちの投資の書籍を改めて読み直してみました。
また、書籍でおすすめされているアクティブファンドについて、目論見書を、SBI証券の画面から、よくわからないながらも、読んでみました。
やはり、信託報酬が高いですね。
だいたい約2%も、とられるようです。
信託報酬が高いからといって、インデックスファンドより、確実に利益が出るわけでもないですし、slimシリーズに慣れ親しんでいるので、ちょっとためらわれます。
ただ、書籍を読み返す中で、今までアクティブファンドだと思いこんでいた、インデックスファンドが目にとまりました。
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族
です。
聞きなれないのですが、配当貴族指数、という指数に連動して、増配を続ける企業のみに銘柄を絞ってあるそうです。(正確ではないかもしれないです)
slimシリーズよりは、信託報酬は高額ですが、アクティブファンドほどではありません。
もし、もう1本、ファンドを増やすなら、これかな、と思いました。
ただ、なるべく、管理するファンドを増やしたくないので、迷っています。
でも、おもしろそう…。
ファイナンシャルプランナーによると、投資信託のみの資産運用だと、あと2年以内に、追加で1200万円を特定口座で運用にまわすのが、50歳でセミリタイアするための条件なのです。
とにかくがんがん買っていく必要があります。
極めて利己的な願いですが、どうか、2年以内に、大暴落が起きますように。
米国株式配当貴族、買いたい気持ちが高まっています。