この春に、全く予期せぬ部署に、人事異動があり、新しい職場での仕事がスタートしました。
内部監査の仕事です。
全く全貌がわかりませんが、今週、本番の監査の準備の一環で、公認会計士と、監査される課の管理職とのヒアリングがあり、私は議事録の書記を務めます。
いったい、どのような形式で作成すればよいのか、過去の議事録に参考に目を通してみました。
膨大な記録があるので、とりあえず、適当に覗いてみます。
すると!!
なんという偶然でしょうか。
昔、私に意地悪をした女管理職が、公認会計士に、書類の不備をつつかれ、回答の矛盾をつっこまれ、激しく糾弾されている議事録を見つけてしまいました。
大変、面白かったです。
スカッとしました。
もっとじっくりと読み込みたい!
どんな資料の、どんな矛盾だったのか?
そこに公認会計士は、どのようなメスを入れて、どんなふうに問い詰め、真実をあぶり出し、どんな改善指導を行なっているのか、など、急に興味が湧き上がりました。
時間がないので、そこまでは、探せなかったのですが、ささやかな楽しみを見つけました。
動機はともかく、勉強になりそうです。