こちらが本日の特定口座の画面です。
下げています。
連日の上げに伴い、毎日のつみたて額を、基本スタンスまで引き下げたのですが、下げが続くなら、また、引き上げます。
とりあえず、特定口座では、現在は、slimオールカントリーとslim米国株式S&P500を1日2000円づつ、slim先進国を1日5000円、毎日つみたてています。
投資額を特定口座では、1000万円まで早く入金したいので、こんなにチンタラ購入するのは、まどろっこしい気持ちもあります。
しかし、ドルコスト平均法を基本としつつも、下げてるとき、暴落時のバーゲンセールで買い増ししたいので、今は、お金を温存することにします。
きのうから新年度がスタートしました。
私は、人事異動があり、新しい部署に出勤するはずでしたが、3月までの古い職場の応援のため、貸し出されました。
4月1日から、しばらくは、今までの部署は、大混雑なのです。
人事の計画性の無さが光っているのですが、前の部署では、半数以上が、人事異動により、入れ替わりました。
私の後任の、中途採用の男が、直前で採用を辞退したので、仕方なく、新しく異動してきた再雇用のおじさん(おじさんB)に、私がきのう1日で研修を行い、基本を覚えこませることになりました。
今までの再雇用のおじさん(おじさんA)は、また、別の部署に異動です。せっかく、1年かけて、いろいろ教えたのに!!
新しくきた、おじさんBは、3月まで、管理職だったのですが、きのうからは、再雇用で降格しました。
しかし、それでも、1番よい待遇の役職がついています。
ご隠居さま気分でいてもらっては、緊急事態を乗り越えられません。
そもそも、おじさんAもおじさんBも、その職場の経験者なので、私が教えこまなくても、基本は、わかってるはずなのですが、全然、そうではないのが不思議です。
役職は、私が下ですが、コーチとして、おじさんBに、むなしいスパルタ教育を行います。
前日までは管理職だったけど、4月からは、管理職ではないのだから、実務をこなしてもらわないとならないのです。
そもそも、おじさんBを研修するのは、おじさんAの役割なのですが、おじさんAは、自分はやりたくない、と言うので、私がやるはめになったのです。
私がおじさんBの前で、お客さんの受付をします。
本人確認をし、申請書がきちんと書けているかチェックし、添付の書類に不備がないか、確認します。
95%の申請書には不備があり、聞きとりながら、補正を行います。
補正した申請書を、次の担当に渡します。
おじさんBには、とりあえず、この受付を覚えてもらわないとならないので、私が10回以上実演してみせます。
おじさんBは、メモもとらず、ひまそうに横であくびしています。ムカムカ!
おじさんBに、「思い出しましたか?
退屈ですよね。 では、やってみてください」と、突然ふり、やらせてみます。
あたふたするおじさんB。
全然できません。
私が横から、申請書をチェックし、補正してもらう項目をつぶやきます。
お客さんに言うセリフ?声かけも、おじさんBにつぶやきます。
私がつぶやいたセリフを、おじさんBがたどたどしく、お客さんにリピートします。
お客さんからすると、大変ムダな状況です。
私がつぶやくセリフは、お客さんに聞こえているし、それをおじさんBが、つっかえながらリピートするのを、聞いているのですから。
1日つかれましたが、もう来週からは、おじさんBのお世話はしないので、あとは、野となれ、山となれ、です。