もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

投資信託 特定口座 & 見知らぬお客さんに助けられた話

こちらが本日の特定口座の画面です。


ちょっと、きのうより含み益が減りました。


まだまだ、十分、よい含み益です。


しかし、また、ダラダラ下げたり、暴落する日が来るでしょう。


その日に、買い増しできるよう、毎日のつみたて額の減額手続きをしました。


来週あたりに反映されると思うので、また書きます。


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さて、きのうは、今までの部署から、新しい部署へと、自分の荷物の搬入を行いました。


私は、敷地内のほかの建物への異動だったのですが、ガラガラと小さい台車に荷物を乗せて、1人で搬入しました。


慣例として、人事異動の際の荷物の搬入は、1人か2人、お供の人がいっしょに荷物を運んでくれます。


しかし、今回は、今までの職場では、半数以上が異動なので、皆、自力で、お供なしで、運ぶしかありません。


お供なしの異動による荷物搬入は、はじめてです。


大変、さみしかったです。


ガラガラガラガラ…台車の車輪の調子が悪く、とても大変でした。


我が社は、やたらと敷地内や、建物の中にも、点字ブロックがふんだんに、あるのです。


この点字ブロックに、調子悪い台車の車輪がひっかかり、困難極まります。


点字ブロックは、視覚障害のある人には優しいけど、そのほかの人には全く優しくないよな、とムカムカします。


台車に体当たりして、無理やり、点字ブロックを乗り越えながら、運びます。ガッシャン、ガタガタ。


行手をはばむ点字ブロックに、怒りすら感じます。暑くて汗が出ます。


とちゅうで、車輪がはずれたり、荷物が台車からばらけそうになり、くじけそうになっていた私。


そこへ、なんと!


相当、不憫に思ったのでしょう。


通りすがりのお客さんが、大変だね!ちょっと1人じゃ無理だよね、手伝うよ!と手を貸してくれ、

無事に点字ブロック地獄を抜けることができました。


丁重にお礼を言う私に手を振り、通りすがりのお客さんは、すぐに去っていきました。


見知らぬお客さん、ありがとうございます。


(ちなみに55歳くらいの女性!のかたでした)