もっとのんびり暮らしたいけど

セミリタイアを夢みて試行錯誤する記録

コロナ時代の困りごと 仕事

オミクロン株が猛威をふるっています。


私の部署は、さまざまなお客さんと接する機会がとても多いです。


一応、1人対応が終わると、手をアルコール消毒することになっています。


お客さんは、日本語が通じない外国人も多いです。


英語なら、カタコトでも頑張って、少しはコミュニケーションとれることもありますが、英語圏のお客さんは、少ないです。


最近、多いのは、イスラム系の人と、中国系の人です。

イスラム系のお客さんは、ほぼ全員、モハメドさんという名前がついています。


ハメドさんたちは、お友達同士でくることも多く、ひとりくらいは、日本語が少し通じる場合もありますが、あまり詳しい話は、通じません。

その他の国の人は、ひとりでくることが多いです。


さて、基本的に外国人のお客さんに聞き取りしたり、説明していても、会話が進展しません。


今日は何の用事できたのか、何がほしいのか、いろいろ聞いても、ワカラナイ、ワカラナイネ、という返事がかえってきます。


そして、自分のスマホを取り出して、日本語が少ししゃべれるお友達に電話をして、スマホをこちらに渡してきます。


あとは、友達(こちらも、たいてい外国人です)と、私のあいだで、やりとりをして、ナントカヨロシク!という流れになります。


これが、いやなのです。


コロナ前から、他人のスマホで話すのは、いやでした。あぶらぎった液晶画面を、耳にあてて、話す…。いやだ…。


ましてや、ウイルスまみれかもしれないなんて、さわりたくもありません。


手をアルコール消毒しても、意味ありません。


外国人だけでなくて、日本人でも、この丸投げパターンは、よくあるケースです。


思いつきませんが、お断りするマイルドな言い回しを考えてみたいと思います。


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私の猫です。


毎日お風呂についてきてくれます。


お風呂のふたの上で、ごろんとしながら、ずっと付き添ってくれます。


癒しの時間です。